
突然ですが、馬プラセンタは医薬品ではありません!
知っていましたか?
実は馬プラセンタサプリメントと医薬品が混同してしまっている方が結構います。
そこで今回は馬プラセンタと医薬品の違いについてみていきましょう!
最後は安心安全医薬品メーカーと共同開発したサプリメントも紹介します♡
出典 : http://www.hitachi-solutions.co.jp/
そもそも医薬品とは?
まずは簡単に医薬品の定義を確認していきましょう。
医薬品とは、病気の治療や予防に使うことを目的としたものいい、厚生労働省からその効果が認められているものを指します。
さらに、医薬品は「医療用医薬品」と「一般用医薬品」の2種類に分類されます。
●医療用医薬品
医療用医薬品とは、病院の医師の診断・処方箋が必要なもので、薬局の薬剤師から購入する医薬品のこといいます。
必ず、病院の医師の診断が必要になるので、保険適応となります。
しかし美容目的といったものは保険適応外になるので、注意が必要です。
●一般医薬品
別名OTC医薬品とも言い、薬剤師がいなくてもドラッグストアでなどで薬が購入することができる医薬品です。
もちろん薬剤師の説明がないと購入できないものもありますが、基本的にはどの商品もいつでも購入することができます。
自分で購入するので、全額自己負担となります。
以上が医薬品の定義になります!
病気の治療や予防目的に使われるのが医薬品です!
サプリメントと医薬品の違いとは?
サプリメントも体にいいということで、医薬品と勘違いしてしまう方もいますが、実は全くの別ものなんです。
ここではサプリメントと医薬品の違いを明確にしていきますね。
まず、医薬品については先ほど上で書きましたね!
ではサプリメントとはなんでしょうか?
サプリメントとは、健康食品のことをいい、毎日の食事だけでは足りない栄養素を補うことを目的として作られたものを言います。
なので、栄養補助食品、健康補助食品、トクホで有名な特定保健用食品もこのサプリメントと同じものになるんです。
サプリメントには、病気そのもの治癒したり、予防してくれるといった効果はないので、ここが医薬品と異なる部分になっています。
しかし、免疫力を高めてくれたり、本来人間がもっている治癒力を高めてくれる効果はあるので、医薬品と勘違いしてしまうんですね。
馬プラセンタは医薬品ではない!!
上で書いたことをまとめると、馬プラセンタは医薬品ではありません!
馬プラセンタには病気そのものを治療したり、予防する効果はないからです。
ですが、アトピーの炎症を抑えたり、免疫力を高めてくれたり、ホルモンバランスと整えてくれるという効果はあります!
ですが、それも病気自体を治すものではないので、間違わないようにしてくださいね。
医薬品で使われるのはプラセンタは「ヒトプラセンタ」のみ!!!
実は医薬品で使われているプラセンタがあります!それは「ヒトプラセンタ」です。
ヒトプラセンタはその名の通り、人間の胎盤から抽出されたものになっていて、決められた薬剤メーカーしか生産することができません。
日本では薬剤のみにしかヒトプラセンタの使用が認められていません。
一般的に日本では「注射」という治療法が主流になっています。
プラセンタを注射で直接体内にいれ、効果を図るというもので、かなり高い効果が発揮できます。
主に、肝臓、更年期の症状の緩和といった治療に使われているんですよ。
また、美容目的でもこのヒトプラセンタの注射が使用されることもあります。
しかし、この場合全額自己負担なので、1回2,000円~4,000円かかることもあり、初診料と合わせると1万円もかかってしまうことも。。。
かなり高額になっているんですよ!
ヒトプラセンタの注射には最大のデメリットあり!
実はヒトプラセンタの注射には最大のデメリットがあるって知っていましたか?
それは「献血」が一生受けられないことです。
ではなぜ献血が受けられないかというと、「病原体が侵入するかもしれないから」なんですね。
この病原体とはクロイツフェルトヤコブ病のことを言います。
このクロイツフェルトヤコブ病とは感染したら確実に死に至る病気になります。
今現在治療法はなく、血液検査では感染を確認できないので、献血が禁止されているんですよ。
このように書くとかなり怖いですが、プラセンタ注射をした方でこのクロイツフェルトヤコブ病に感染した人は今現在0人です。
しかし、万が一のことを考えて国が献血を禁止したのです。
どうですか?
可能性は極めて低いですが、このようなリスクもないわけではないので、覚えておきましょう。
馬プラセンタならデメリットなく毎日飲むことができる
そこで!医薬品でもない馬プラセンタならそのような心配することなく飲むことができます。
さらに馬プラセンタは豚プラセンタよりもアミノ酸の配合量が高く、成長因子の活性度の高さもあることがわかっています。
なので効果も確実に早く実感することができます!
そして飲むなら、サプリメントがおすすめです!
サプリメントなら毎日定期的に馬プラセンタを摂取することができます。
費用も注射よりも高くなく1ヶ月1万円もかかりません!
また注射のような献血ができないという心配もしなくてすみますよ。
医療用プラセンタの老舗「スノーデン社」製の馬プラセンタ
では最後は馬プラセンタサプリメントを一つだけ紹介しておきます。
このサプリメントはなんと、医療用にプラセンタエキスを使用することを厚生労働省から承認を得ているスノーデン社のプラセンタが配合されているのです。
厚生労働省から承認を得ているメーカーは数が少なく、スノーデン社のプラセンタは効果、安全性とどれを取っても信頼できるプラセンタです。
そんなスノーデン社のプラセンタを使用しているのが、
「ブルーミンプラセンタ300」になります。
- スノーデン社独自の方法で抽出された高品質のプラセンタエキス
- 純度100%のサラブレッドプラセンタが最高峰300mg配合
口コミでもかなり人気がある商品になっています!
ブルーミンプラセンタ300の魅力を書いておきます。
①スノーデン社のプラセンタ使用
スノーデン社のプラセンタが高品質なのは、独自のプラセンタエキス抽出方法に理由があります。
プラセンタエキスの抽出方法はメーカーにより様々。スノーデン社は、長年の研究の中で、「有効成分を一番よい状態で多く残す」ことにこだわり、スノーデン社にしかできない独自の酵素分解方法を生み出したそうです。
国から認められ医薬品プラセンのトップに君臨しているスノーデン社のプラセンタを配合しているブルーミンプラセンタ300の質の高さは言うことがないでしょう。ブルーミンプラセンタ300は安心して飲むことができる信頼度No.1の馬プラセンタサプリなのです。
②プラセンタサプリの中で最高峰の300mg配合
ブルーミンプラセンタ300は、なんと300mgものプラセンタ粉末が配合されています。もちろん純度100%です。多くても200を超えるくらいの配合量が多いプラセンタサプリの中で、300mgというのは、贅沢すぎる配合量となっております。
スノーデン社の高質プラセンタが300mgも配合されているプラセンタサプリは他にはないのではないでしょうか。
③プラセンタと相性の良い美容成分がたっぷり配合
ブルーミンプラセンタ300はプラセンタ以外に、プラセンタと相性の良い美容成分が配合されています。抜け目なく女性の美に役立つよう考えられたプラセンタサプリなのです。
主な美容成分です。
- プロテオグリカン
- サイタイエキス
- コラーゲンプチペド
- ヒアルロン酸
- アスタキサンチン
- セラミド
- グルコサミン
中でも、聞きなれない成分をご紹介しましょう。
プロテオグリカン
プロテオグリカンもプラセンタ同様たんぱく質の一種です。一番の特徴は保水力に優れている点。抽出が難しく普及されていませんでしたが、サケの鼻軟骨から抽出できることが分かり、最近は特に注目度が高まっています。
プロテオグリカンの保水力は、ヒアルロン酸の1.3倍。肌のターンオーバーを促すチカラもあると言われています。ヒアルロン酸やコラーゲンの生成を促す効果があり、メラニンの生成を抑えてシミや色素沈着の予防が期待できます。
他には、抗酸化作用や炎症抑制作用などもあり、しわやくすみ、たるみなどの老化現象を抑えてくれます。健康面で言えば、生活習慣病の予防改善効果があると言われているなど、美容、健康に役立つ成分であるといえます。
サイタイエキス
サイタイとは胎児と胎盤(プラセンタ)をつなぐへその緒のことを言います。胎盤(プラセンタ)同様に豊富な栄養が含まれていることから、美容成分としてエキスが抽出されるようになりました。胎盤(プラセンタ)と違って小さい組織のため、抽出されるエキスは少なく貴重で高価な成分となっています。
サイタイエキスには、プラセンタにはない天然ヒアルロン酸がたっぷり含まれています。そのため、保水力には大変優れています。他には、シミを予防してくれたり、肌に弾力を与えてくれたりと、肌の蘇りに一肌脱いでくれる成分です。
プラセンタとの相性がバッチリなのは間違いなく、相乗効果が期待できます。
アスタキサンチン
アスタキサンチンは「天然色素カロテノイド」の一種です。600種類以上あるカロテノイドの中で、アスタキサンチンはサケ、イクラ、エビ、カニなどに含まれている赤色の成分になります。
アスタキサンチンの一番の強みは抗酸化作用。抗酸化作用で有名なリコピンの約1.6倍の強さがあるそうです。肌の酸化を防いでくれるので、しみやしわ、たるみなどに効果があります。
健康効果だと、動脈硬化の原因となるコレステロール値を下げる効果や目の健康(老化防止、眼精疲労、加齢性黄斑変性症予防、白内障予防)効果があると言われています。
④安心の国内製造
ブルーミンプラセンタ300は、厚生労働省が定める健康補助食品GMPの管理手法に基づき、国内の工場で作られています。徹底された高い基準の管理体制のなか、安全で高品質なプラセンタエキスを質を落とすことなくプラセンタサプリへと繋いでいるのです。
⑤高品質サプリなのにお手頃価格
そもそも、馬プラセンタは貴重な成分です。一年に一頭しか出産しない、すなわち、一頭につき一年に1つの胎盤しか取れないということになります。安価なプラセンタサプリは、完成度に疑問を持ったほうが良いでしょう。
ここまで説明してきた通り、ブルーミンプラセンタ300は完成度100%の高品質サプリです。高価格である方が納得ですよね。
ブルーミンプラセンタ300は、定価12,000円となっています。いくら高品質だと分かっていても、初めて購入するのに12,000円は勇気がいるものですよね。ありがたいことに、初回はなんと3,960円(67%オフ)!
2回目以降も7,800円で馬プラセンタを飲むことができちゃいます!毎日飲むものだから、高品質でお財布にも優しい設計にしたいということで価格も人気を集めています。
外側からいくらケアしても、実は本来の肌質は変わっていないことが多かったりします。実際、毎日ケアしていてもシミやしわは年齢とともに現れますよね?肌本来の美しさを取り戻し持続させるためには、内側からのケアが必須になります。
今まで、高い化粧品を使っている人、馬プラセンタサプリ美容に乗り換えませんか?化粧品の価格を少し下げれば、ブルーミンプラセンタ300を使用しても今まで使っていた化粧品代とそれほど変わらないはずですよ♡ぜひぜひ試してみてくださいね♡
まとめ
いかがですか?
今回は馬プラセンタと医薬品の定義についてみてきました。
最後はこの記事のまとめを書いておきます。
- 馬プラセンタは医薬品ではない
- 医薬品で使われるプラセンタはヒトプラセンタのみ
- ヒトプラセンタの注射治療を受けると献血が出来なくなってしまう
- リスクもない、成分が高いのが馬プラセンタ
- ブルーミンプラセンタ300は医療用にプラセンタエキスを使用することを厚生労働省から認められているスノーデン社のプラセンタ配合サプリメント
以上5つが今回のまとめとなります!
医薬品とサプリメントの違いがこれではっきりしましたね!
ぜひ医薬品してプラセンタの治療を受ける場合はいしの説明をしっかり聞きましょう。