
プラセンタ注射って知っていますか?
最近話題になっているものですが、今回はこのプラセンタ注射はどのくらいの頻度で受ければいいのか書いていきますよ!
ぜひ知識として目を通してみてださいね♡
プラセンタ注射の種類は?
ではまず本題に入る前にプラセンタ注射の種類を確認しておきましょう!
プラセンタ注射で使われるプラセンタはヒトプラセンタで人の胎盤から抽出したものを使います。
ヒトプラセンタは医療用でしか認めてられていません。
そして日本にあるヒトプラセンタは全部で2種類あります。
①ラエンネック
出典 : http://amaiame.com/
まず一つ目はラエンネックになります。
ラエンネックは、株式会社日本生物製剤が製造から販売しているプラセンタになっています。
この日本生物製剤しか作ることを許可されていません。
分子分画法という特殊なフィルターをつかった抽出方法で、プラセンタの大事な成分の成長因子(若返りの成分)が壊されずに抽出できるので、効果をしっかり実感できます。
②メルスモン
出典 : http://www.medicli.com/
60年の歴史をもつメルスモン製薬株式会社が製造から販売しています。
メルスモンもラエンネックと同様、メルスモン製薬しか製造を許可されていません。
塩酸加水分解法をつかっていて、塩素分解したあとに、高熱を加え分解をしてプラセンタエキスを抽出する方法になります。
この方法だと、有効成分が破壊されてしまう可能性があるのが、デメリットになります。
ラエンネックとメルスモンどっちを受ければいい?
ではラエンネックとメルスモンはどちらを受ければいいでしょうか?
私が考えるに、ラエンネックのほうが有効成分もしっかり配合されているので、おすすめです。
しかし実際には受ける方がなにを改善したいかによって変わります。
例えば、しわやしみ、美容目的で受けたいというかたは、肌の細胞分裂を促進させ、血行促進をしてくれる成長因子がしっかり配合されているラエンネックを受けるこを推進しているクリニックが多いです。
そして、更年期障害といった治療目的の場合は、メルスモンが使われるそうです。
ですが、メルスモンとラエンネック両方を打つクリニックもあるそうです。
カウンセリングの際にどちらがいいのか医師としっかり相談しましょう!
ですが個人的にはプラセンタの抽出方法をみてもラエンネックのほうが効果があると思います!!!
プラセンタ注射の頻度は?
ではプラセンタ注射はどのくらいの頻度で打つのでしょうか?
実はプラセンタ注射は目的別によってどのくらいの頻度で受けていくのかが違います。
- 美容目的の場合・・・週に2回~3回
- 更年期障害などの治療・・・週に2回~3回
- 疲労回復目的・・・週に1回~2回
このようになっています。
ですがこれはあくまでも最初の1ヶ月のみとなっています。
2ヶ月目からは自分の体の状態と相談しながら打つ感覚を決めていきます。
多くの人は2ヶ月目から2週間に1度くらいの頻度でOKだそうです。
最初の1ヶ月がとにかく大変なんですよね。注射が苦手だという方は頑張りどころです!
1回うつとどのくらい効果が持続する?
ではプラセンタ注射を1回うつと効果はどれくらい持続するのでしょうか?
初めのうちは1回打つと効果は2~3日ほどしか続かないので、2日~3日後に打っていくのが理想的です。
上でも書きましたが、最初の1ヶ月が勝負ですよ♡
打つ頻度が多いと副作用がおこる!?
プラセンタ注射の頻度が多いと副作用が起こるといわれています。
回数を打てば効果が劇的に改善されるわけではありません。
定期的に注射を打ち続けることで、効果を持続できるんです。
打つ回数が多いと、プラセンタの自立神経の乱れを整える作用から、腸の蠕動運動が活発になり、大腸で水分の吸収がしっかり行われずに下痢になるという副作用が起こるんです。
また同時に胃痛も併発することがあるので、打ちすぎはおすすめしません。
治療方針はカウンセリング時に医師としっかり相談してきめられるので、その治療方針に従いましょう。
さらに、最初にうったときそのような症状が出る場合もあります。
実はこれ、副作用ではなく体にいい効果が起きているという好転反応というのですが、やはり下痢はつらいですよね。
そんな時はプラセンタの量を減らしてもらうようにしましょう。
どうしても副作用が気になるようだったらプラセンタサプリをおすすめします。
プラセンタサプリをおすすめしたい3つの理由
プラセンタを注射ではなく、そのほかの方法で体内に摂取する方法を紹介したいと思います。
「注射の頻度が多くてつらい」
「副作用がこわい」
と、プラセンタ注射にネガティブなイメージを持ってしまっていたらとてもプラセンタサプリもいいですよ。
プラセンタ=注射と思っている人も多いのですが、ここ数年で飛躍的な人気を誇っているのが、プラセンタサプリでプラセンタを体内に摂取するという方法です。
プラセンタサプリをおすすめするには、いくつかの理由があります。
1.副作用の心配がない
プラセンタサプリにはプラセンタ注射のような副作用はありません。
サプリメントを摂取するときに気になるのは副作用ですが、その心配がないことがおすすめできる理由です。
安全なサプリメントなので、年々利用者は増えており、多くの女性の美容と健康に効果を発揮しています。
2.注射よりリーズナブル
プラセンタは継続することで効果を発揮するものです。
プラセンタ注射が最初の1ヶ月は頻繁に注射を打つために通わなければならないことからも理解できますね。
もちろん、2ヶ月目からは注射に通う回数も減ります。プラセンタ注射の場合、通うたびに費用が発生します。
プラセンタ注射そのものの料金、再診料などが主であり、費用は通っているクリニックによって差がありますが、確実にサプリメントよりも掛かってしまいます。
プラセンタサプリのメリットは、注射よりも費用が掛からないことや継続する場合に定期購入の制度があるので、費用を抑えることが可能です。
3.通院の必要がなく続けやすい
プラセンタ注射を受けるにはクリニックに通わなくてはなりません。
仕事や家事、育児に忙しい現代女性にとっては通院はどうしても負担になります。
また、クリニックが近くにないという場合は通うことにかなりの時間を有します。これが継続して行われることを考えると結構な負担になるでしょう。
おすすめしたい♡馬プラセンタはコレ!
ブルーミンプラセンタ
数あるプラセンタサプリの中でおすすめしたいのが、ブルーミンプラセンタです。
ブルーミンプラセンタは発売して間もないプラセンタのようですが、既に多くの人に注目されているプラセンタサプリです。
どのような点が注目されているのでしょうか。
1.サラブレッドプラセンタを300㎎も使用!
ブルーミンプラセンタは、サラブレッド馬のプラセンタ純末を300㎎使用しています。これは、原液換算して6000㎎になります。
抽出方法にもこだわっており、酵素分解法を採用。この抽出法は、純度の高いプラセンタを抽出する方法ですが、抽出率が高いこともありコストが掛かる方法です。
また、これらの馬プラセンタそのものが、スノーデン社のものを使用しており、複数の獣医師の管理のもと、残留農薬試験、ウイルスクリアランス試験、微生物クリアランス試験をクリアしているプラセンタです。安心して使用できるプラセンタと言えます。
2.5つのビューティエッセンスを贅沢に配合!
ブルーミンプラセンタはサラブレッド馬プラセンタだけではなく、5つのビューティエッセンスを配合しているプラセンタです。
- サイタイエキス
- コラーゲンペプチド
- ブロテオグリカン
- ヒアルロン酸
- アスタキサンチン
を配合。
これらの成分は単独でも化粧品やサプリメントとして販売されている成分ですが、それらが5つも配合されることにより、ブルーミンプラセンタひとつで複数の種類の美容成分を摂取することが可能です。
肌をしっとりさせ、トラブルの少ない肌を得ることができます。
3.充実した内容でありながら購入しやすい価格
ブルーミンプラセンタは、サラブレッド馬のプラセンタでありながら、5つもの美容成分を配合しています。
かなり贅沢な内容なので、価格もかなり高いのでは?と思われがちですが、そのようなことはありません。
あらゆるコストカットにより、同じレベルのサラブレッド馬プラセンタのサプリメントと比べてコストがかかりません。
また、コストがかからないのに、美容成分がここまで充実しているプラセンタは滅多になく、価値のあるプラセンタサプリです。
初回限定価格の設定、定期価格の設定によりお得に続けることができます。
ブルーミンプラセンタまとめ
ブルーミンプラセンタは、充実した内容でありながら、プラセンタサプリの中では価格もお手頃です。
さらに、安全性については徹底した管理のもとで製造されたプラセンタサプリであることから、長く続けられるプラセンタです。
世界的有名なメーカーであるスノーデン社のプラセンタを使用していることはもちろんですが、プラセンタの抽出方法にも妥協していません。
本当の意味での美容と健康を得ることができる数少ない本物志向のプラセンタです。
一般的なプラセンタサプリは、プラセンタ成分しか配合されていないことが多く、価格もブルーミンプラセンタと同等もしくは高値で販売されていますが、ブルーミンプラセンタはプラセンタ成分以外にも5種類の美容成分を配合している点が見逃せません。
より確実に早く美を手に入れることができるプラセンタと言えるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回はプラセンタ注射の頻度についてみてきました!
さいごはこの記事のまとめです。
- プラセンタ注射はラエンネックとメルスモンの2種類がある
- メルスモンよりラエンネックのほうが、有効成分がしっかり抽出されているので効果は高いが、目的別によって使い分けられる
- 最初の1ヶ月は2~3日に1本とかなりの本数をうつことになるが、2ヵ月目からは本数が減る
- プラセンタ注射は回数を多く打てば打つほど効果があるというわけではない、下痢など症状がでたら薬剤を減らすことを相談する
- 必ず医師の治療方針にしたがう
以上5つが今回の記事のまとめになります。
プラセンタ注射は近年女性の間で注目されていて、注射を受けている方も多いです。
受けるまえの知識としてこの記事を読んでくれればうれしいです!